こんにちは。母ちゃんです。
我が家の息子は、小さいときから乗り物(特に車)好きでして、実際に乗って遊べる場所を探しては出かけています。
今回は、そんな息子が小学生になった今でもお気に入りのスポット、大田区の萩中公園をご紹介したいと思います。
萩中公園とは?
東京都大田区にある総合公園です。
信号機のあるコースを貸出し自転車で走れる児童交通公園、蒸気機関車や消防車に乗ることができるガラクタ公園、幼児用遊具コーナー、芝生広場の他、プール、少年野球場といったスポーツ施設があり、週末には多くの家族連れで賑わいます。
公園に隣接する萩中集会所には、赤ちゃんと食事ができるキッズルームや授乳室、レストランがあるので時間を気にせず1日遊ぶことができます。
児童交通公園の利用方法
利用時間:9時~16時
児童交通公園では自転車の持ち込みはできませんが、貸出しを行っています。
補助付きと補助なし、どちらも借りることが可能です。
両者の走るコースが分かれているので、子どもに合ったレベルで安心して練習することができます。
平日は、自転車の保管庫から好きな自転車を選んで走ります。
ゴーカートや三輪車を借りることもできます。(平日のみ)
休日は、全ての自転車が外に並べられ、混雑時は5分交代で貸出しを行っています。
列に並び、順番が来たら好きな自転車に乗ってコースを走ります。
補助付きと補助なしで並ぶ場所が異なりますので注意しましょう。
乗り物に乗り放題!ガラクタ公園
利用時間:9時~17時
蒸気機関車に都電、消防車、トラック、ボートなどが置かれ、実際に乗ってハンドルを握ることができます。乗り物好きキッズは喜ぶこと間違いなしです!
他にも中央には大きな滑り台があります。
こちら、高さがあるのとかなりの勢いで滑るので、未就学児は親が一緒に滑ってあげるのが安心です。
その他の見どころ
公園内には他にも沢山の遊具があります。
乳幼児用遊具コーナー
2023年にリニューアル工事が行われ、新たに乳幼児の遊ぶスペースが増えました。
以前からある乳幼児用遊具のコーナーも滑り台やブランコがあり、大人気です。
砂場とお山の滑り台
周囲が砂場になっている2つのお山は滑り台になっています。
間には吊り輪のうんていがあります。
小学生用遊具
こちらは、遊具に6~12歳と表記があります。
未就学児には少し難易度が高いので、小学生以上から利用するのがおすすめです。
丘の上の動物たち
児童交通公園のコース内にいくつか芝生の丘があります。
そこには、馬、豚、牛の姿が。動物の背中に乗ってさながら牧場気分♪
ローラースケート場
こちらも児童交通公園内にあります。
スケートボードやローラースケートなどを持ち込んで練習することが可能です。
利用時間が平日と休日で異なりますのでご注意ください。(写真参照)
水遊びのできる小川
こちらは芝生広場にあります。
暑い時期にはこの小川で水遊びを楽しめます。
公園の設備
駐車場、トイレ、授乳室などを写真付きでレポートします。
駐車場
土日祝日は混雑します。
満車の際は、公園の周囲にもコインパーキングがあります。
トイレ
児童交通公園側に公衆トイレが1ヶ所と萩中集会所内にもあります。
オムツ交換・授乳室
赤ちゃんのオムツ替え台と授乳室は、児童交通公園の休憩所か萩中集会所(キッズルーム内)でできます。
キッズルーム
4歳以下の乳幼児親子が利用できるキッズスペースです。
利用時間10時~16時。
萩中集会所の中にあります。
広い室内には低いテーブルが設置されており、そこで幼児と食事や休憩をとることができます。
ランチ情報
昼食は、萩中集会所の地下1階にあるレストランを利用するのが便利です。
外の階段からか、建物内のエレベーターを利用して行くことができます。
支払いは現金のみです。
また、休日には駐車場近くにキッチンカーが来ているので、軽食やおやつを買うことができます。
児童交通公園のすぐ側にはファミレスもあります。
まとめ
以上、大田区・萩中公園をご紹介しました。
最後にまとめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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